2009-05-21から1日間の記事一覧

笙野頼子『だいにっほん、ろりりべしんでけ録』を読む。 主体なき、社会的関係のみで世界を捉えるのがドイデであり通貨。平均化、一般化、他者の不在。だからつまり、自我や主体がなければ他者もない。