2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
この年齢でかよ、って感じもあるけれど、自分の好みがより明らかになった。嫌いなものもより明確になってしまった。映画が好きな人が作った映画が好き。自覚あればいいんだけど、自覚なく上っ面で表層のものまねしてるのが我慢ならない。だから、ジョーダン…
自分の大大大好きな『ウォーリー』をやられてしまうので泣かずにはいられなかった。 序盤に土屋太鳳が佐藤健の目の前から2度姿を消して、2度とも彼の前に「戻ってくる」シーンがあり、それらを見た瞬間、この後に起こる出来事の予告に違いない。(「戻ってく…
アルバム通して良く(繰り返し何度も)聴いたもの、という単純なジャッジを適用すると、本当に(自分にとって)聴きやすいものが残ったという感じ。10.HYUKOH『23』23アーティスト: HYUKOH出版社/メーカー: トイズファクトリー発売日: 2017/06/07メディア: C…
おじさんは、若いもんが必死になって頑張ったり、タイマン張ったりしてるのを見て感動したよ。しかしドーナル・グリーソンとアダム・ドライバーが出る映画ってどういうクセの強さだよ、とはなるな。 スターウォーズで出来るギリギリの線を攻めまくった感じ。…
列車というモチーフも、演じることの二重化も、映画というメディウムには分かち難く結びついてるので"Murder on the Orient Express"は何度も映画化されてよい(そして同じ物語を何度も繰り返すということ自体もそうだ)。 原作の記憶も曖昧だけど、おそらく…
歯食いしばりながら全身に力入れて見たので終わったらめっちゃ身体が強張ってた。 子供の頃見た、下ネタや自虐やバイオレンスなギャグ(すぐ人が死んだりする)ばっかりの、いわゆる黒人しか出てこないアメリカのコメディドラマを思い出した。全然内容は違う…