2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Common『Finding Forever』今さらながら聴く。寂しいなーこれ。Jay-Z『American Gangster』はさすがな感じだけども…。楠田枝里子は真の芸人殺し。

トニー・スコット『マイ・ボディガード』をDVDで昨日見た。 トニー・スコット、デンゼル・ワシントン、ミッキー・ローク、クリストファー・ウォーケンで、もう外れなし…。 日常がかなりの部分占めているんだけど、そこにあの早く切り替わるカメラ、チカチカ…

ジョニー・トー『ブレイキング・ニュース』をDVDで見た。 団地へ突入する警察官たちがつけている小型カメラの映像やそれを編集してマスコミに提供した映像、テレビで放映されている映像、ウェブカメラの映像、携帯のカメラ、といったいくつもの視点があり、…

レーモン・ルーセル『ロクス・ソルス』と石川忠司『孔子の哲学 「仁」とは何か』買って両方とも少し読み始める。『ロクス・ソルス』は、エピソードが入れ子になってく感じがおもろい。あと異常に眠い。今日のキングオブコントは、サンドウィッチマンのネタが…

Jay-Z『THE BLUEPRINT 3』聴く。何よりもびっくりしたのは、リリックがブックレットに載っているということ…どうしたんだ?もしかしてこれって今は主流なのか? にしてもジガのフロウは良いなー。カニエとだと、差がはっきりわかる感じ。曲は、ギター尽くし…

松本人志『しんぼる』を渋谷で見た。 『大日本人』における、海原はるか師匠演じる締ルノ獣の最後や、板尾創路の匂ウノ獣が出現した時の渋滞など、「あーなったら、こーなるだろ」的な考え方(それは虚構の世界では切り捨てられがちな、起こってないものとさ…

ECD『暮らしの手帖』買って読み終えた。熱にうなされた時の夢のような感じ。

ECD『天国よりマシなパンの耳』買って聴く。死とか死者とか再生が描かれているリリックに『BIC YOUTH』(特に『復活祭』)を激しく思い出す。サンプリング、シンセ、サックスがいい感じで使われ混ざりあっている。フレーズがばしばし決まっていて、曲も適切な…

佐野元春の『THE SONGWRITERS』の次回ゲストがkjっていう驚き…楽しみだ。 ゆらゆら帝国REMIX聴いている。「つぎの夜へ」とかにもってかれる。 網野善彦+阿部謹也『[対談]中世の再発見』読む。石を投げること、や、子ども、など単純と思える行為・事象が様…

『ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.1』買って読んだ。おもしれー笑ったー感動したー。

マンションの広告に「外観完成予想CG ※CGと現況が異なる場合は、現況を優先させていただきます。」とあった。さんまさんインタビューの『本人』買うべきか…。

Base Ball Bear『(WHAT IS THE)LOVE & POP?』聴いている。「SOSOS」は「リライト」っぽいなーと。な

ポン・ジュノ『ほえる犬は噛まない』をDVDで見た。 犬を探す女の子のレインコート、ペ・ドゥナの戦闘服のようなフードつきのパーカーの黄色に対立するものとして、院生のポロシャツやチェックのシャツの赤があって(おっさんのバケツも)、赤が狂気ならば、黄…

トニー・スコット『サブウェイ123』を渋谷で見た。 オープニングがジガって時点で、もうやられてしまったわけだが…。そのオープニングは少ない情報量で、タイトルが出て、さっさと本編がスタートしてしまう。 指令室、ぺラム123の車内、外、をすぱすぱと切り…

Base Ball Bear『(WHAT IS THE)LOVE & POP?』買った。スリーブというのか、歌詞カード?のアートディレクションの微妙さがセンスある。「海になりたいpart.2」に「私は海を抱きしめていたい」を思い出したり、「SIMAITAI」とか…。しかしベースボールベアーは…

ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』読む。つっても全然進まないが。器官なき身体、離接的綜合、神聖さ、分裂=あれもこれも、…