2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日富士そば行ったら紅生姜天なくて、あーもうこの店から消えたのかと思ったら今日あったのでよかった(毎日来てる)/センター街、ハロウィン仮装ですんなり通れないくらい混んでて…はい…/The Weekndのミクステ、全部落として聴いてる。癒し。『Kiss land』…

西村ツチカ『さよーならみなさん』買って読んだ。さよーならみなさん (ビッグコミックス)作者: 西村ツチカ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/10/30メディア: コミックこの商品を含むブログ (15件) を見るなぜだかわからないけど、男を狂わせてしまう、の…

で、さっそくJames Ferraro『NYC, Hell 3:00 AM (ニューヨーク・シティ、午前3時の地獄)』買った。NYC, Hell 3:00 AM (ニューヨーク・シティ、午前3時の地獄) [未発表ボーナストラック5曲+ブックレット/解説/詞/対訳+帯付]アーティスト: ジェイムス・フェラ…

James Ferraroの新譜聴きたし。 5lack『5 sense』聴いてる。か、かっこいいです。久しぶりにじっくり聴くslackのラップ、超重い、ハード。 久保保久『よんでますよ、アザゼルさん』10巻買って読んだ。K2パロくだらねー。講談社パワー。初めて佐隈の家が出て…

だらだら寝つつ、めしを食いつつ、中原昌也『こんにちはレモンちゃん』読み終えた。 《所詮、自分というものはこの世界には存在せず、寧ろ他人に認識されることを拒み続ける幽霊のようなものでありたいのだ。》(p138) 《複雑なまでに、それぞれ違う文脈の末…

ルイ・ルテリエ『グランド・イリュージョン』見た。 見る前までは、メラニー・ロランは、てっきり、ジェシーに対して、刑事として厳しく接しながらも、なんなのこいつ、やたらしゃべるし、人を馬鹿にする態度しかとらないけれど…でも…なぜか一緒にいるとどき…

ロベルト・シュヴェンケ『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』見た。 R.I.P.D.ボストン分署には、保安官どころか、各時代ごとの刑事もいるのだが、西部劇だろうが、過去の、そして、現代の刑事ものだろうが、そんなものには興味はないといわんばかり――無論、…

アレン・ヒューズ『ブロークンシティ』見た。 車中で、朝陽を浴びながら、恋人の死を思うバリー・ペッパーと、自らの最愛の友人の死を報道するニュースを見るキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、一筋の涙を流す2人の表情の美しさ。 マーク・ウォールバーグとラッ…

ナボコフ『絶望』読み終えた。 明らかに、ドストエフスキーへの揶揄を含んだパロディで書かれている部分が在り、しかし、それが、まさに作者自身が馬鹿にしている理由で、足かせになってしまっているような気もした。ナボコフで初めて、収束させようとしてい…

酒井隆史『暴力の哲学』読み終えた。とりあえず、なんらかしらまとめたいとは思っています。 池袋のココナッツディスクで、スカート『COMITIA 104』『COMITIA 106』買った。「はなればなれ」とか、くっそポップや…。

酒井隆史『暴力の哲学』読んでる。いろいろ思いついて、めちゃめちゃ興奮したのだけれど、その流れで、ふと、ドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』読み始めて、ものすごい最高に重要なことが書かれていて、ほんともう、泣きそうになった。 《一冊の本には対象…

金井美恵子『本を書く人読まぬ人とかくこの世はままならぬ PART2』読み終えた。 本人が「罵詈雑言を書くのは好きではないから」(p94)と書く通り、ある本について、ある人物について、のすばらしさがたくさん書かれていて、たくさん本が読みたくなる。 ――し…

佐倉準『湯神くんには友達がいない』3巻買った。湯神くんには友達がいない (3) (少年サンデーコミックス)作者: 佐倉準出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/10/18メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見るすごすぎる…。こんなマンガあるか。よき…

午前中に病院に行く。原因がわからない不安をうったえて、検査をしてもらう。血液と尿を採る。結果は明日わかる。 藤井隆『ロミオ道行』を探しているが全然見つからない。何年か前には、普通にブックオフに、それもダブってたくらいだったんだけど今はなくて…

ナボコフ『絶望』読んでる。事件はいよいよ佳境へ…という趣に、ナボコフらしくなさを感じてる。 小説書いてみたけれど、むずかしい。細部に悪い意味で拘泥してしまう。自分で書いたことに足をとられるような。もっとすっとばして、おもしろいセンテンスだけ…

『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』見させていただきました。 いや、いいんじゃないか。OSが切り替わる瞬間の足の崩し方に木村拓哉の真髄を見たし、あんなにはっきりと射殺される木村さんの画はそれだけで価値ある。 脇役に細かい演出をする気がなく、ひた…

また調子悪くなって、鬱々としたあと、のっそり起きだして有楽町に行き、ブライアン・デ・パルマ『パッション』を見た。 これが、存外『トランス』に似ていて(ヨーロッパが舞台、異なる言語の響き――マカヴォイのスコティッシュ・アクセントしびれた――、昏倒…

ロバート・レッドフォード『ランナウェイ/逃亡者』見た。 普段はあまりそういうことは思わないのだけれど、この作品に関しては、“The Company You Keep”という原題がふさわしい。終盤のシーン。水上をゆく1艘のヨット。そこはある女性がたった一人で乗ってい…

もしかしたら微熱とかではなく、平熱が上がったのか?という疑惑持ちあがった。とはいえだるいような感じなので、今日もほぼ一日寝ていた。 今日買った本。ちょいちょい読み始めた。 岡田利規『エンジョイ・アワー・フリータイム』エンジョイ・アワー・フリ…

買って読んだマンガ。 空木哲生『鴨の水かき』1巻鴨の水かき 1巻 (ビームコミックス)作者: 空木哲生出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2013/10/15メディア: コミックこの商品を含むブログ (4件) を見るまたしてもFellows!(いまはハルタか)掲載作品…

風邪治らず、微熱続いてる。 ナボコフ『絶望』読んでる。 『ナボコフの一ダース』に頻出していた、「似ている」というモチーフが中心になっている。 主人公の顔を、あっけなく現前させてしまう浮浪者フェリックスに対して、主人公自身の言葉や、描かれる肖像…

『仮面ライダー鎧武』第1回見させていただいたんですけど、半ば狂った世界観で、一先ず今後も見ようかなと思いました。 大塚さんナレーションとか、波岡一喜出てきて嬉しかったし、崎本大海の演技やばめで笑った。ヒロインの子が夢アドというのも、時流感あ…

Galileo Galilei『ALARMS』ちょっとネットで試聴したけど、もしかしてあんまよくない気がする。端的に言うとロックすぎる。まだ全曲聴いたわけではないから断言できないが。 微熱とだるさで今日も会社休んだんだけど、こないだ読んだ吾妻ひでおの本のアル中…

風邪、依然として治らず。微熱続いてひたすらだるい。長い時間出歩けない。 柴崎友香『主題歌』読み終えた。主題歌 (講談社文庫)作者: 柴崎友香出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/03/15メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る《…

『凶悪』の山田孝之、よかったし、山田くん自体は大好きなんだけど、あのあからさまに疲労困憊してる姿は、まんがかっ、と思ってしまった。直球すぎる。日本人が演じているから、余計そう思うのかもしれない。 保坂和志と古市憲寿の対談、という、やばげな(…

一昨日、吉田覚『12連休』買いたかったけどなくて、谷口菜津子『わたしは全然不幸じゃありませんからね!』買った。 今日は、吾妻ひでお『失踪日記2 アル中病棟』買った。 後半から調子悪くて、風邪のような気がしなくて気味悪かったんだけど、測ったら微熱…

ギャレス・エドワーズのリブートGodzillaのトレーラー見た。ワーナー、レジェンダリーのロゴを続けて見るだけでもあがるものある。すでに破壊された街並を俯瞰でゆっくり動きながらとらえるカメラワーク。 ところで、ウィキのこのエピソードはよすぎると思う…

風邪ひいて会社休んで寝込んでた。 ジャスティン・ティンバーレイク『The 20/20 Experience 2/2』買った。20/20 Experience - 2 of 2アーティスト: Justin Timberlake出版社/メーカー: RCA発売日: 2013/09/30メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る…