酒井隆史『暴力の哲学』読んでる。いろいろ思いついて、めちゃめちゃ興奮したのだけれど、その流れで、ふと、ドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』読み始めて、ものすごい最高に重要なことが書かれていて、ほんともう、泣きそうになった。
《一冊の本には対象(オブジェ)もなければ主題(シュジェ)もない。本はさまざまな具合に形作られる素材や、それぞれまったく異なる日付けや速度でできているのだ。本を何かある主題に帰属させるということはたちどころに、さまざまな素材の働きを、そしてそれら素材間の関係の外部性をないがしろにすることになる。》(上巻p15-16)
本当に重要なことなので太字。
しかもそこに、うみのて「NEW WAR(IN THE NEW WORLD)」の《新しい戦争を始めよう/それは現代の戦争/最先端の戦争を始めよう》なんて流れてきてしまって深夜にテンションがおかしなことになった。
最近聴いた音楽について。
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ださい、ということ自体が二面性があり、それをさも排除しているような、隠蔽の身ぶりが、だめなんだ。
それをあえて、全力でやってるものが良いんだ。
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