2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

MAROON 5『CALL AND RESPONSE:THE REMIX ALBUM』を買った。 スウィズビーツ(この人はしょうがない気もする…にしても始まり方がださっ、って感じ)もジャストブレイズ(「MAKES ME WONDER」をあーするか、っていう…)もトリッキー・スチュワートもファレルも手ぐ…

佐々木中『夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル』を読む。 不在と現前を内包し(確率ゲーム)、そこから必然が、存在が立ち上がってくる=「何か」(現前)を名付けること(=ものの殺害、ヘーゲル)(不在)

佐々木中『夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル』を読む。 第一の象徴界はあまりにナイーブすぎるということ。契約、約束はあまりに簡潔すぎる、きれいすぎる。 フロイトの「Fort-Da」(いない-いた)ゲームが、なぜ主体を人間にもたらすのか、をあきら…

佐々木中『夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル』を読む。 充溢する言葉、約束に使われる言葉、パロール、と、情報だけの、空虚な言葉、ランガーシュ。が、しかし、充溢する言葉による第一の象徴界は二次的でしかない。

笙野頼子『だいにっほん、ろんちくおげれつ記』を買った。 久保保久『よんでますよ、アザゼルさん。』3巻を買って読んだ。一つのエピソードの中で必ずいらいらさせられたりばかにしたりしかし愛すべき人々(田舎のシンナー漬けのヤンキー、「あがり」を目論む…

草なぎくんはDr.マンハッタンになりたかっただけじゃなくて、日本版ウォッチメンを構想していたんじゃないだろうか…。稲垣メンバー=オジマンディアス(キャラ的に、あとそっこー逃げる速さ)、中居くん=シルクスペクター二世(女装とかするから)、シンゴ…

ガスケ(ギャスケ?)『セザンヌ』を買って読み始める。早く対話を読みたい。セザンヌは記憶力がすごかったらしい。

樫村愛子『ネオリベラリズムの精神分析』。悪い再帰性とは、つまり、個人的再帰性と社会的再帰性のどちらかがどちらかとずれて過剰になってしまっている状態という事か。 バルガス=リョサ『若い小説家にあてた手紙』(なんというか元気はつらつで希望に満ち…

樫村愛子『ネオリベラリズムの精神分析』を読む。良い再帰性と悪い再帰性(マクドナルド化)がある。識字率の高さとかなんとかよりも、文化的、政治的、象徴的(何かを他の事であらわすこと?)基盤がしっかりしてないと、ネグリが楽観視するような、大衆の…

『フラナリー・オコナー全短篇 下』(解説が短かった)と久保ミツロウ『モテキ』1巻を買って『モテキ』を読み終える。決定的瞬間(の描写)が描かれない漫画。幸世が女性を「怒らせる」=女性達の真意に沿わない動きを幸世がするから?中柴いつかの顔の不安…

腰痛い。Doleはフルーツではバナナしか扱ってないのか。なんであれがDoleマンなのか。あれはDoleマンというかバナナマン。勉強は何も建物(学校空間)がなきゃいけないってわけじゃない。どこでやったっていい。外だって。樫村愛子『ネオリベラリズムの精神分…

ザック・スナイダー『ウォッチメン』を渋谷で見た。 でかくなって仕事したり、ベトナム兵を殺したり、分身してあれしたり(2人割いたり)あれしながら仕事したりするDr.マンハッタンに釘付けだった…。自分で額の印書いたり…。 男性のヒーローはみな顔に何らか…

金井美恵子『目白雑録3』を買った。