■

まぁ紅白もガキ使もジャニーズカウントダウンもおもしろ荘もおママ対抗歌合戦も見てない。テレビないからね／2012年の映画ベストを決めるのは、見てないのあるから尚早だけど…いやー正直かなりよくわからんランキングになりそうだ。確実に入ってくるのは『任…

2012-12-28

■

ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス『ルビー・スパークス』見た。関係ないけどねむい…集中力ない…なので、別のことから。今日買って読んだマンガ。冨樫義博『HUNTER×HUNTER』32巻。おお…ここにきて、選挙も、アルカ・ナニカ問題も、全部大まかに完…

2012-12-27

■

焼肉食いすぎて最早腹痛へ／ナボコフ『賜物』、やっぱり途中からじゃ無理っぽかったので、最初から読む。ところどころ、覚えてはいるんだけど／ワコウ・ワークス・オブ・アートのゲルハルト・リヒター『New Strip Paintings and 8 Glass Panels』見に行きた…

2012-12-26

■

久々にサンデー買ったときに、なんで表紙がゆきりんなんだよ…来襲が絶チルなのはちょっとうれしいけど／しかし、高橋留美子のが犬夜叉ってのは納得いかんなぁ。らんま…／あ、うしとらは、電車の中で読んで泣きそうになった。来週もうひとひねりくるのか…こな…

2012-12-25

■

粗悪氏のアルバム買えなかった。TSUTAYAで売ってなかった／血迷ってシー&ヒムのクリスマスアルバム買おうとしてやめた／地味子っていうか、ただのブスなんじゃなかろうか…／クリスマスだからってみんな映画見んなよ／『中二病でも恋がしたい！』最終回見た。…

2012-12-24

■

COgeNdshE『cogency』買って聴く。school food punishment感あるけど、それより変拍子。いいんじゃないでしょうか。残響のバンドって、タイトルとバンド名が判別つかない感じだよなぁ／代官山のヒルサイドフォーラムで『新津保建秀個展「＼風景+」』見た。…

2012-12-21

■

チャイルディッシュ・ガンビーノかっこよい。トラックがまず良い／気になっているもの。Predawn『手のなかの鳥』、『無産大衆神髄』、Killer Mike『R.A.P. Music』、『サイド・バイ・サイド：フィルムからデジタルシネマへ』、Benny Sings が選んだ10枚（htt…

2012-12-19

■

ずっと怖かったんだけど、ようやく高校生ラップ選手権見て、おもしろくて感動したのて、GOMESSのアルバム落とした／schoolboy Q買おうかどうか迷ってる／岸田さんの選曲外さねぇなぁ〜般若、ブルーハーブだし／『スター・トレックイントゥ・ダークネス』当…

2012-12-18

■

ミスチルの「Marshmallow day」、すげーいい曲なので、謝りたい。何度も聴いてしまう／「youthful days」感というんでしょうか…／ヒルサイドフォーラムの新津保建秀個展「＼風景+」見に行きたい（http://www.hillsideterrace.com/art/121218.html）／今かよ…

2012-12-17

■

投票率が低いとか、意味わかんないな／なんか悪くなるビジョンが見える。戦争か…／『カフカとの対話』今年中に読み終えられる気がしない／アラザルのTwitterで、現代美術館の『風が吹けば桶屋が儲かる』展の「感想」がつぶやかれているんだけど、映像に関し…

2012-12-15

■

映画見た。いつも通り、出来の悪いものから（福田和也）。ラッセ・ハルストレム『砂漠でサーモン・フィッシング』見た。完全にエミリー・ブラント目当て。ユアン・マクレガーと二人並んでけつあごだなぁ…と思いつつ。あのーこれの他に今日見た2タイトルに…

2012-12-14

■

今週一回も遅刻しないでいけるかと思いきや、金曜無理だった／岩本ナオ『町でうわさの天狗の子』10巻買った。福山様人間モードやばす。ある意味、普通の少女漫画でも、卒業、という出来事に、過剰に意味付けをするが、この作品では、天狗化という、尋常では…

2012-12-09

■

岡田利規の演劇論の本、とか、ナボコフの文学講義の河出文庫とか、くそたのしみだなぁ／本田翼と芹那、杉本有美と矢島舞美／キリンジの新しいアルバム、普通だ／グスタフ・ヤノーホ『カフカとの対話』読んでる。徹底的に、カフカ的なモチーフに満ち溢れてい…

2012-12-04

■

今日買ったマンガ。買いすぎた…。冨樫義博『HUNTER×HUNTER』31巻。面白すぎて駅乗り過ごしそうになった。前も同じこと考えたのだけれど、ある一つの単純な行為、普通の出来事、に、制約や負荷、と与えて、別のものに作り替えてしまう手法の巧みさ。思えば幽…

2012-12-01

■

サム・メンデス『007 スカイフォール』見た。少々、誘導されてる感があるのだけど…、まずは、鏡。それは、反転させるものである。ボンドが撃たれた傷口を見るのは、彼が洗面台で確認している際である、がゆえに、その後、シルヴァがその傷を晒す時、スク…

2012-11-29

■

西谷弘『任侠ヘルパー』見た。うわーーーー。大傑作。動き、と、視線、が、人物たちを、空間を、事件を、あるカットから次へ繋げていく。カメラの視線が、異なる空間を射貫き（福祉施設の窓、組長の車の窓）、ひと繋がりにする。そんな場面が、息つく暇も…

2012-11-28

■

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』見た。言ってるそばから見に行っちゃったよ…。しかし混雑していた。こんなに多くの人が見に来たがるようなものなのか、ということが今でもよくわからない。こういうものに人が集まるっていう現状。まずこの、樋口真嗣『巨神…

2012-11-27

■

『CLANNAD』を、After story含めて見終わった。まぁだからなんだってこともないんですが…。全然関係ないんだけど、アニメばっかり見ていたらだめだし、アイドルばっかり聴いてたらだめだと思った。どん詰まり感ある。何か、どこにいっても、同じものしかな…

2012-11-25

■

御岳渓谷行きましたぜ。紅葉などを鑑賞。日が沈むと寒かった…。青梅は赤塚不二夫先生ゆかりの地なんだね。木南晴夏の桃色片思いすばらしくね？調べたら、歌手もちょこっとやってたみたい。「Liccaの時こんなことしてもらえなかった…」言うてたし／またさぁ…

2012-11-24

■

ロバート・ロレンツ『人生の特等席』見た。いやぁ、めちゃくちゃ、良い映画すぎる。同じこと、何回も言っている気がするが、まさしく、ハリウッド的なるものによって造られた映画。ところで、映画の視点とは、なんなのだろう。POVのように、明確に、映画内…

2012-11-23

■

TRANS ARTS TOKYO見に行った。17階はありすぎ、途中で全部見るのあきらめた…。小林耕平とか見たかったのだけれど。

2012-11-21

■

『謎の彼女X』のアニメ今更見た。これ…卜部の声超良いわぁ。完全声優の声じゃない、アニメの声じゃない。のがすばらしい。そして、オープニング・エンディングの曲もすげー好き。itunesで買えるようなので欲しい／ブロスに影響されて、早速押切蓮介『ハイス…

2012-11-20

■

池袋でスカート『COMITIA102』買った。そしてラーメン食べた。バッソ、みたいな名前。鰹節の味。コインランドリーで、終わったと思って洗濯機を開けたら、水がなみなみと入ってままになっていた。脱水ができてなかった、んだと思う。壊れたのか？しょうがな…

2012-11-19

■

神山健治『009 RE:CYBORG』見た。まぁね、エヴァがね、あれだったもんで…。エヴァっつうか巨神兵が見たかったんだけどね。後期009のやばさを抽出したようなストーリー展開。神山さんがいろんなインタビューで、押井さんのトンデモ話をしていたけれど、この…

2012-11-18

■

デヴィッド・クローネンバーグ『危険なメソッド』見た。あくまで、この映画における精神分析、ってことで、考えたい。しかしまとまっていないので、とりとめもないものになってしまいそうだ。規則や慣例、道徳などによって、欲求(というか欲動か)、感情が…

2012-11-17

■

井筒和幸『黄金を抱いて翔べ』見た。いやー期待してたんだけど…。そんな、でもなかったな。なんかやっぱ、妻夫木くんのせいにしたくなる。ああいう役を、彼に振りたい気持ちも、彼自身がやりたい気持ちもわかるんだけど、ちょっと…という感じ。じゃあ誰か…

2012-11-14

■

今日は車で幕張に行った。思っていたよりも遠くて、帰り道、暗い中を長く運転したので体に不必要に力が入り、背中ががちがちに固くなっていた。多分、高速か何かで行けたんだと思う。でも、カーナビが有料回避の設定になっていたのでひたすら下道で向かった…

2012-11-13

■

『中二病でも恋がしたい！』は確かに、中二病、に限定されることのない過去を払拭できない人物たちの物語だな。しかもそれが別の形で(自分以外の人間によって)回帰してくるという構造。『悪の教典』について／ダルビッシュ弟もよかったわ…いやよかったとい…

2012-11-12

■

『悪の教典』について。カット変わりで、次のカットの音が先行して流れるという手法が結構使われていたんだけども。それはつまり、「次の時間」からの声が、先に聞こえるということ。未来からの。その中に、ハスミンによる（心象的な）ナレーションが混じ…

2012-11-10

■

三池崇史『悪の教典』見た。おもろかったー。邦画で沢山面白いのが続いていて良い気分。伊藤英明の空虚な中心っぷりはどうだ。その瞳は透き通って、静止し、表情はただ出力されているに過ぎないかのようであるのに対して、高校生たちの揺れ動きの素晴らし…

庭仕事

2012-01-01から1年間の記事一覧

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■

■