ジャック・デリダ『精神について ハイデッガーと問い』読む。無論ぼやっとしてる。言葉を変えることを拒否したくなるというか。(それでもするけど)存在(実存)も非存在(精神とか)も、非存在に依存しているというか支えられている。ハイデッガーは避けるという身振りで精神を否定でも肯定でもなくとりあつかっている。…印象としては、あるものも非あるものも同じ(もしくは違うことが同じ)、という感じだ。
『TATSURO from NIAGARA』やばい。