ニール・ブロンカンプ第9地区』見る。宇宙人のCG&登場の仕方(画面への現れ方)が…。CMかと。あとあの親子(の家)は、ドリフの発明兄弟を思い出した。しかしあの無駄に段階を踏んで殺すエイリアンの武器(頭に打ち込んでから…)は良い。
アバター』もそうだったが、未知の存在と触れ合う最前線で働くのは、国家・公共機関でなくて民間企業と傭兵だ、っていうのが未来予想的には当たり前になってんだな…。
GAギャラリーにて『〈住宅プロジェクト2010〉展』。建築計画だけのものより、周囲の環境も取り込んでしまうような計画の方が、その大ぼらっぷりも含めて惹かれる。あと、自然環境の変化によって住宅の在り方が変わってしまう(比喩で無しに)のは、なんかすごいです。
諫山創進撃の巨人』1巻、つばな『第七女子会彷徨』1・2巻なぞを買い読んだ。七女おもれー。断然好み。巨人は、『ぼくらの』好き(鬱展開好き)にはたまりません(病気)。
大西巨人『迷宮』、ナボコフ『賜物』読む。