新宮一成『ラカンの精神分析』 《人間は、己れの経験を示す言葉(シニフィアン)を駆使して、論理の世界を構成し、ついには自分自身を示す言葉(シニフィアン)を求めるに至ったが、この自己言及の関係だけは、論理的に保証されなかった。この部分に、言葉ではな…
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