イーヴリン・ウォー『回想のブライズヘッド(下)』を読み終えた。語り手が、過去のある時点から語りだし、再び(まさに「ブライズヘッドふたたび」)語り手のいる現在時へと戻ってくる。読み始めとは異なる印象を語り手に抱くことができ、再読へと誘われる…とい…
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