2010-06-22から1日間の記事一覧

ドゥルーズ『批評と臨床』読む。 《それは、時間の中でさまざまな変化を経験する受動的な自己、というよりもむしろ受容的な自己である。(…)それは〈私〉を、つまりは自己を触発する〈他者〉としての規定の自発性を、みずからに表象するような受動的な自己…