春日太一『天才 勝新太郎』買って読み終えた。ある作品の完成形をどこに設定するか、…というかその完成形にたどり着く過程の中でいかに完成させないようにするか、という挑戦がぎりぎりの中で座頭市シリーズにおいて行われていた…それはやはり再現不可能な奇跡と呼ぶしかないものだったのだろうけど…
ジャック・デリダ『精神について ハイデッガーと問い』読む。動物においての石や太陽は人間においての石や太陽ではない。それは世界の欠如。(p87)
朝ドラ系女子って…。あーやって見るときちがいだな…。呼び込みがおもしろかった。