スティーヴン・スピルバーグマイノリティ・リポート』について。
眼球コロコロのくだりや、冷蔵庫の中の腐った食べ物のくだりなど、なぜか妙に古典的な笑いがあった。
笑いとは微妙に違うけれども、車の飛び移りの、人がびっくりする感じとか、博士のキスとか、…なんというか、、物語に有機的に絡んでいない、ように思える。
例えばこれらのシーンを、撮影する際に、どのように、周囲を、「説得」したのだろうか…。
コリン・ファレル、素晴らしすぎる。突然真相に接近する。であっけなく殺される。
まぁ正直『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の予告にはテンション上がる他ないな。
おおひなたごう『特殊能力アビル -純-』とタナカカツキ 天久聖一ブッチュくん全百科』(ひどすぎるわ…もちろんよい意味で)買って読んだ。