改めてジェームズ・キャメロンアバター』を見る機会があった。あらゆる意味で臨界点に在る映画だと思った。異種族婚、兄弟のなりかわり、植民地政策、別世界への混入、死の乗り越え/伊勢谷さんのCM出てるのめっちゃ違和感/ラルクって結構打ちこみ多いな/坂木司『青空の卵』読んでる。ここまで徹底的に男性的世界・論理を排除してるのは、男性への嫌悪感すら感じさせる。起こるトラブルの原因も、男性的論理によるものだし/