本広克行踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』見た。『デンジャラス・ラン』と迷ってこっちを見た。日本人としてね、一応…。

見ながら2回、なんなんだよ!と声が出てしまった。もうどこかは覚えていないが。
ここまで期待されて、大規模で、特別な題材で、っていうものは、日本におそらくほかにはないだろう。なので、とやかく言ってもしょうがない。ただほんと、最後くらいは…って期待してたのにこれかよ、っていうのはある。適当すぎる。そして前回の丸太シーンに通ずる青島が延々走って…というシーンにやばさ。あと、実写じゃなきゃ意味ないとことでCG使ったり(バスのとこ。あれだけ長くやるんだから…)、いらいらきた。
言い出したらきりないけど。
あ、小栗旬=鳥飼の義眼にはこだわり感じました。そこ!?ってかんじだけど。
それとオープニングが上がる感じでよかったなぁ。
そして本広監督のツイッター読むと、何も文句言えなくなるのだけれどね。