DIORAMA第4号買った。高野文子が文章で、まんがじゃねーのか…と一瞬思ったけど、読んだらすごいおもしろさが。テレビ・文章、において嘘を成立させるときと本当を成立させるときは、それぞれその枠をそのまま使えばよいのだけれど(最初はわからなくても、見進めて・読み進めて、いくうちにわかってくるから)、マンガはそうじゃないんじゃないか?という話題。フレーミングの違いだけで済ませられる場合と、そもそもそのフレーム自体をどうにかしないといけない場合。あと、真造圭伍がふつうによかった。オノマトペ大臣の日記はもっと分量読みたいわ。