半年ぶり、くらいに、風邪で会社休んだ/昨日はぶっ通しで寝てたけど、今日はほぼ起きっぱなしだった。昨日の帰りに買った、阿部和重『□』読み終えたくらい/しかし、勢いで書いてんなーというのが心底伝わってくるような小説だった。舞城っぽくもあり。最後の「冬」の、ビルから見下ろしている市街戦の風景が印象に残っている。嬉々として戦争を描いてる。『クエーサーと13番目の柱』や、『ピストルズ』でひっかかってた、異能力の扱い方が、今作では完全に解放状態だった。人名への形式主義的なこだわりはいかにもって感じ/あと、「スウード・カップル」ものに、なりそうで、なってない、という点もあり、大江健三郎を少し想起したり…いや、ていうか、そのパワーダウン版の伊坂幸太郎か?超能力とかね。何より死者の復活といえば『ラッシュライフ』だ/アドルフォ・ビオイ=カサーレス『パウリーナの思い出に』も買って、早速表題作を読んでみたんだけど、なんか、保坂さんが激賞してる風には面白いと思えなかった。着想は、まぁ、かもしれないけど、最後のページですべて説明しくさるのはどうなんだよ/少なくとも、ボルヘスには、そんな風には感じなかったけどなぁ、と/youtubeで、グラビアアイドルの映像をつらつら見てたんだけど、ほしのあきが、あの所謂「AVのプール」で撮影しててびくっとした。何でここ?/空耳アワードには何も期待してないし、見てもいらつくだけ/オレオは白いクリームのやつがやっぱりうまい(チャイルデイッシュ・ガンビーノじゃあないが)。チョコクリーム買って失敗した/今年に入って初めて松屋に行って、カレギュウ食べた。なんかカレーがまたマイナーチェンジしていたような…若干/