トマス・ピンチョン『スローラーナー』を読み進める。

フジテレビで「トリハダ4」を見た。これは、心霊系ではなく、狂人系の実話怪談風ホラーなのでおもしろい。平山夢明の超怖い話とかの感じ。
晴天の中で、部屋で悲惨なビデオを見る、という状況が、暗闇に頼ってない分(他のやつは、不必要に夜が舞台になってるのがあったと思う)かっこよいと思った。
ぜひ呪い系も映像化してほしい。壁紙剥したらそこにびっしりお札がある…とか、床下の空間に骨壺がいっぱい、とか。
最後、谷村美月が…。もうトリハダシリーズ終わりってことか?あれ、ああいう悲惨な終わり方する時あったっけ。