高橋悠治カフカ/夜の時間――メモランダム』読み終えた。開かれて終わらない本、音楽。外から何かを呼び込むこと。書きながら考えて、論理がずれていく。書き終えたところで、それは、何も表していない/で、新宮一成夢分析』読み始めた。このイメージのぶっとび、離れたもの同士を結び付けるイメージがおもしろすぎる。外部・死者に満ちた世界に生きる人間。言葉もまた外部よりやって来る/欲しい本。『ジャズ・ヒップホップ・マイルス』『暇と退屈の倫理学』『アメリカの音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』『時間の正体 デジャブ・因果論・量子論』『知の教科書 フロイトラカン』『素晴らしき哉、フランク・キャプラ』/辻村深月開き直ったの?あの自画像は/