■

米田達郎『リーチマン』3巻買った。さっそく読み終えた@下北のミスド。

リーチマン(3)<完> (モーニング KC)

トモエが達郎を、横須賀の祖父宅へ連れて行き、蛍光灯を取替えさせるエピソードを読むと、ECD『失点・イン・ザ・パーク』の、ECDが元恋人の実家に繰り返し連れていかれては、その家の雑用、電球を取り換えたり、犬の散歩をしたり、させられるという話を思い出してしまう。
その時ECDは、彼女が自らの家族に、自分を認めてもらおうとしている、と感じる。トモエも、実は同じ思惑なんじゃないか。自分の好きで尊敬している祖父と祖母に、夫へ良い印象を持ってもらいたいという思い。
それと、2人が初めて出会うシーン。居候先のタナベさん、昔から知っているミワコは、会ったことがあるにも拘らず、達郎を見て「そのデカさ」に慣れることができず、驚いてしまうが、初対面のトモエは、「おお でか！」と言うだけだ。彼女の方が、以前から達郎を知っていたかのようですらある。
あと、トモエの画が加速度的にかわいくなっていってるの、なんかリアリティ感じた。

パスピエ『演出家出演』聴いたのだけれど、

演出家出演(通常盤)

つぎはぎつぎはぎ、という感じでやばいものある。

毎回言ってるが、Berryz工房の新曲、いいっすね。いや最近が良すぎるので、その中だとむしろそんなでも、なんだけど。以下雑感。
茉麻は今の髪型圧倒的に良い、という安直さどうよ。前髪作ったあたりですでに良かった／千奈美さんの安定a.k.a.いつも同じ／PVも曲も「ROCKエロティック」のほうがA面感ある／なぜ自分は、もものソロパートあるとうれしいとかんじるのか…／

℃-ute OFFICIAL BOOK 『 9月10日は℃-uteの日 』

これ立ち読みしたんすけど、みんな死ぬほど「SHOCK!」の歌割について言っていた。