忘れないうちに。買って読んだマンガ(ここ何日か毎日買ってる…)。押切蓮介ハイスコアガール』5巻(うぉー前の巻からほとんど事態進行してねぇー途中で回想始まっちまうし…でもこの人気、『でろでろ』以来のファンとしては嬉しい限り)。桜玉吉『漫喫漫玉日記 深夜便』(ほんとに、なーんも重大なことなんてない、じわじわと真綿で首をしめられるように生活の困窮が進む中の、日常の断片。渋谷のホテヘルの話とか感慨深い…のか?)。石黒正数それでも町は廻っている』12巻(ここにきて、ようやくタッツンの弟登場。紺先輩が「The Goonies 'R' Good Enough」熱唱、めっちゃいいシーン。そして最後の話は、えっえっと声でまくって、最終的には安心)。


部屋が寒すぎて死ぬので、布団二枚重ねにフリース毛布。昨日から湯たんぽ解禁。今日帰って来てもまだじんわり温かかったのにちょっと感動。


2013年の映画ベスト考えたい、けど、せめてジャームッシュは見ときたい。ま、入んないだろうけどさぁ。まず絶対入れたいもんとして思いつくのが『2ガンズ』と『アフター・アース』っていう時点でお里が知れますな。そこにもっとも見たあとひきずったという観点から『世界にひとつのプレイブック』を加え、スピルバーグタランティーノ、ゼメキスが来て…ってなるとたちまち凡庸に。


横道世之介は、自分にとって桐島と同じなんすよ。圧倒的おもしろい、んだけど、なんか、ずるい。自分の今の年齢で、日本人だから、こんなに響くんじゃないか?っていう。ま、それ言い出したらきりないけど。


なんでかわからんけど、上野修スピノザの世界』を読んでる。正直スピノザ自体を読める気がしない。あと、スピノザ=シャマラン説というのが唐突に思い浮かんだりした。