忘れないうちに。買って読んだマンガ(ここ何日か毎日買ってる…)。押切蓮介『ハイスコアガール』5巻(うぉー前の巻からほとんど事態進行してねぇー途中で回想始まっちまうし…でもこの人気、『でろでろ』以来のファンとしては嬉しい限り)。桜玉吉『漫喫漫玉日記 深夜便』(ほんとに、なーんも重大なことなんてない、じわじわと真綿で首をしめられるように生活の困窮が進む中の、日常の断片。渋谷のホテヘルの話とか感慨深い…のか?)。石黒正数『それでも町は廻っている』12巻(ここにきて、ようやくタッツンの弟登場。紺先輩が「The Goonies 'R' Good Enough」熱唱、めっちゃいいシーン。そして最後の話は、えっえっと声でまくって、最終的には安心)。
ハイスコアガール (5) (ビッグガンガンコミックススーパー)
- 作者: 押切蓮介
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2013/12/25
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (35件) を見る
- 作者: 桜玉吉
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2013/11/25
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (31件) を見る
- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2013/12/26
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (40件) を見る
部屋が寒すぎて死ぬので、布団二枚重ねにフリース毛布。昨日から湯たんぽ解禁。今日帰って来てもまだじんわり温かかったのにちょっと感動。
2013年の映画ベスト考えたい、けど、せめてジャームッシュは見ときたい。ま、入んないだろうけどさぁ。まず絶対入れたいもんとして思いつくのが『2ガンズ』と『アフター・アース』っていう時点でお里が知れますな。そこにもっとも見たあとひきずったという観点から『世界にひとつのプレイブック』を加え、スピルバーグ、タランティーノ、ゼメキスが来て…ってなるとたちまち凡庸に。
横道世之介は、自分にとって桐島と同じなんすよ。圧倒的おもしろい、んだけど、なんか、ずるい。自分の今の年齢で、日本人だから、こんなに響くんじゃないか?っていう。ま、それ言い出したらきりないけど。
なんでかわからんけど、上野修『スピノザの世界』を読んでる。正直スピノザ自体を読める気がしない。あと、スピノザ=シャマラン説というのが唐突に思い浮かんだりした。