舞城王太郎『淵の王』買って読み終えた。まず、なかなか本屋で見つけられなかったの普通にヤバいと思ったし、あっても1冊しかなかったのに驚愕した。どうなってんだ。
久々舞城を読んだ、という気がする。しかも忘れてたけど、持ってた本、読み終えたものは結構売ってしまってたし(単行本はディスコ探偵とジョージ・ジョースターと読み終えてないキミトピアしか残してない)。いつもの感じよりだいぶ怪談っぽい、それも実話怪談っぽい、オカ板っぽい、と思ってたらツイッターで百物語やったりして、そっちなのかーという思い。装丁は写真で(あんま今まで写真使ったことないのでは?)かっこよかったです。
で、輪島裕介『踊る昭和歌謡 リズムからみる大衆音楽』読み始めたり、レム・コールハース『S,M,L,XL+』読み始めたりしてる。

淵の王

淵の王