前日夜中に岸政彦『断片的なものの社会学』読み終えた。はー最高。岸さんの他の本や初小説も読みたい。土曜は朝からジム。早く行ったら空いてた。その後スコット・デリクソン『ドクター・ストレンジ』をIMAX3Dで見た。異世界彷徨シーンに『アントマン』を思ったり。クラフトビールの店にだまくらかして行って2杯飲んだ。フィッシュ&チップスがやたらうまかった。店員さんが皆バッドボーイ&バッドガールという趣。おしゃれな食器など見たけど何も買わず。帰って来てぶり大根、うまい。なんかやたら頭痛くなった、おそらく飲酒のせいかと。
日曜はだらっと起きる。餅を食べて履歴書探しに外出、だけど理想とする書式見つからず諦めた。柴崎友香『ビリジアン』読み始める。おっちょっと他作品とは違う（形式からして非常に断片的、非連作的）。あまりにも空腹にてスパゲッティ200g茹でてナポリタン作って1人で完食。加藤幹郎『映画とは何か』読む。加藤先生、ちょいちょいディスりが入ってる。スピルバーグに対してはさすがにいただけない（でもハリウッド映画わかってないやつの批判は許せねぇ、という感じなのでまぁいいか…あれですね、「俺が悪く言うのはいいけど、何もわかってないお前が言うな」的な）。QNの弟のミクステ知り聴いたところ頗る良かった。
