淀川長治 蓮實重彦 山田宏一『映画千夜一夜(上)』を読み終えた。おもしろかった。どっちかといえば、女優や男優の魅力を語る時のほうがより生き生きとしていたような。
笙野頼子『だいにっほん、ろりりべしんでけ録』を読む。とりあえずストーリー部分は(という区別自体無効かもしらんけど)終わった。にっほんの不吉な未来を感じさせて。