とりあえず、買っているものから…
Rizzle Kicks『STEREO TYPICAL』生音サンプリング主体のヒップホップ。いかにもイギリスのラップっぽい切れ味のある発音(ストリーツみたいな…)が、まるで打楽器のよう。リズミカルでダンサブル。
室井大資『秋津』1巻。最高だなぁ。間といい、言葉のセレクトといい、すばらしい。おもしろがる悪意、というものを、こんなに明確に描くマンガはないんじゃないか。ずっぱりはまった。『エバタのロック』もよかったから、『ブラステッド』もいいのかもしれない。
久井諒子『竜のかわいい七つの子』。良く読むと、かなり様々なタッチを使いこなしている。1つの作品内で、筆跡がころころ変わっていて、そういう部分が発揮されているのが、「狼は嘘をつかない」「金なし白祿」だろう。抜くところ、と、書き込むところ、の緩急がしびれる。ストーリーのセンスもあるし。
見富拓哉、田中ロミオ人類は衰退しました のんびりした報告』ついに買っちまった…。いいねー。もはやようせいさん関係ないお話もあり。画は適当なのか、これは…和む。
買ったのだいぶ前だけど、若林幹夫『都市への/からの視線』、高橋悠治『音の静寂 静寂の音』。あと今日、阿部和重クエーサーと13番目の柱』も買った。表紙かっこええ。
すき家の豚かばやき丼のうまさ染みる。
OGRE YOU ASSHOLE『100年後』やっぱやばかったわ。よかった。
PES『素敵なこと』のしゃれおつっぷり。
あと、ずーっと思いだせなかったマンガの作者とタイトルを思い出せて神が降りた。うめざわしゅん『一匹と九十九匹と』。『アンファンテリブル』の人とと完全間違えていた(この人全然書いてないんだなぁ、どうしたんだろ)、『ユートピアズ』の方だった。
とりあえず『Love Somebody 完全盤』ですよ。どうなっとる。ミックス変える意味を問いたい。歌も録り直してるのか?大げさな奴くそ笑えます。
gallery ART UNLIMITEDの『柴田 敏雄 Meaning of color』見たし、柴田敏雄についてまとめたいのだけど(境界物、しかし分け隔てる物同士を曖昧にするものとしての境界)、その元気ない。あと、3331 GALLERY 『#17 武田陽介 個展 「キャンセル」』も見たんだけど、まとめる元気ない(2回目)。そして「写真2.0」特集の美術手帖読んでるんだけどやばすぎるな。こりゃあネタ本として使えてしまう。
映画について。『エクスペンダブルズ2』もう始まっているやばさ。『終の信託』の大沢たかおまじ冗談通じないやつっぽくて怖い。
こうして見ると、いろいろ行った。タワーオブテラーこわかった。あんかけスパ初めて食べた。