マーティン・キャンベルグリーン・ランタン』見た。

まず、言いたいのは、あれが、ハリウッドの木下優樹菜こと(今名付けた)ブレイク・ライヴリー!?全然違うじゃん、「ゴシップ・ガール」感ゼロじゃん、髪の色変えただけでわからなくなるなんて(自分の)目は節穴か、ってことです。途中で気付いた時の戦慄ったらないね(ティム・ロビンスとか、ピーター・サースガードとか、も地味にびっくりしたけれど)。いや要するに、めっちゃかわいかったということが言いたかった。
前知識がまったくなくグリーン・ランタンの能力を見た。ああいうなんともシステマチックのようでそうでない不思議な能力というのに弱い。戦い方の野放図さがもっと強調されればおもしろかったのだけれどまぁ良い。
続編やる気まんまんなようだけれど、果たして大丈夫か(どうせなら「ジャスティス・リーグ」とかで?)。『ゴーストライダー: スピリット・オブ・ヴェンジェンス』やるくらいだから(まぁ見たいけれど)、大丈夫かもしれぬ(監督、『アドレナリン』の人かよ)。ふと思い出したけど、『ジャンパー』とかどうするんだろうか。続編どころか、3部作やると言ってたような気がする。
何度も言うだろうけど『ダークナイトライジング』(という邦題にきまったようだ)見るまでは死ねねぇなぁ。頼むから3Dじゃないといいけど。
見なきゃいけない映画。『ザスーラ』『デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜』。
ゴジラ』ハリウッド版の新しいやつ、今となっては、つまらなくする方が逆に難しいくらい、この手の映画の語り口の手段は豊富になってるわけなので、がんばってほしい。