柴崎友香『また会う日まで』読み終えた。やっぱり言及したくなるのは、凪子だろう。家主のいない部屋に入り、勝手にくつろぎ、マグロとカツオを買ってきて食べ、人々の後ろをついてきたり突然いなくなったりかといえば他者の視線を集めてしまう魅力を持ち気まぐれに「先導」したりもする彼女を、ずばり猫だ、としてもいいんだけど、それでは回収しきれない不吉さがある。それを言うと、ある意味主人公に「道を踏み外させる」かもしれない鳴海くんもよくわからなさがある。あまり近づいてはいけない存在のような感じ。
『フルタイムライフ』に続いて東京食文化disあった。
とりあえず『青空感傷ツアー』読み始めた。


X-MENフューチャー&パスト最新予告見て、なんだかわからないけどありがとう!という感謝の気持ちになった。


仕事でバッド入ったのでファミレスで軽く食い散らかす。隣の席が、声優志望?の女性と、延々と業界話見たいなんをしている眼鏡男、の組み合わせで、つらみがあった。