ドゥルーズ『批評と臨床』読む。
《人は彫刻のまわりを一巡りする。そして彫刻に属する視覚軸は、その物体を、あるときはその全長において、あるときは驚くべき短縮法において、あるときは分散する二つあるいはいくつもの方向にしたがって、捉えさせる。(…)潜在的な道の数々が現実の道に連結し、現実の道がそこから新たな道筋、新たな軌跡を受けとっているかのようだ。芸術によって線を描かれた、さまざまな潜在性からなる一枚の地図が、現実の地図にみずからを重ね合わせ、その行程の数々を変容させるのである。》(p143)こうした自分の/空間の道のりの生成変化があるから、歩き回る(歩き回される)ことで観る作品が好きなんだと思う。
そしてついにバートルビー。否と諾のどちらでもなさ、が生き残る方法。
丸正ですら、試合の音を流してた…。
土岐麻子『乱反射ガール』聴いてる。あとGIRL NEXT DOORの新しいPV今更ながらやばすぎる。マドンナ?