WILDPARTY氏のミックスよいなぁ。Para one使ってるし/かせきさいだぁ『ミスターシティーポップ』さすがのやばさ/『ダブルフェイス』ちらちら見た。いや、いいと思ったんだけど/窓越しに室内をとらえる構図が多用されているのにグッときたり。角野卓造が車の上に落ちてきてからのシーンは結構よかったんじゃなかろうかと/西島さんも、見ていくうちに、テンション高まってくる感じあった/
週末からクローネンバーグ始まるので、サイモン・ウェストエクスペンダブルズ2』見た。

何なんだろう。わけわからない。最近、映画を見るたびにそんなこと言ってる気がするが。
ある若者(Kid)の死と、ある悪者(Villain)の死。それらは、おなじナイフによって(文字通り)貫かれていて、その凶器は、敵の手を経てスタローンの元へ再帰し、復讐が為される。
少なくとも三度、 同じシークエンスが繰り返す。
それを何と称するべきなのか、はっきりしていない。
手詰まりに追い込まれた、とりあえずは、なすすべなしといったところなのだが、そこで、打開する「ふり」=身振りだけ、構えだけ、が行われる。撃つふり、爆破するふり。その行為の「中身は空」で、なにも起こらない、…はずなのだけれど、事態は好転してしまう。敵は倒れ、道は開かれ、脱出は成功する。
なぜなら、そこに必ず状況を打破する人間が、代わりに現れるからだ。

戻ること(back)。元に戻す、再び帰ってくる、合流する。

長々書いて、なんとなく思ったのだが、映画において、繰り返すこと、はそんなに重要なのか、と。

OMSB『MR."ALL BAD"JORDAN』ようやっと買えましたよ…。1曲も聴かず全幅の信頼をもって購入。
LBとOtowa『インターネットラブ』聴いた。こりゃあよいわ。めちゃくちゃ売れそうなんだけど。RANLヤバイね。超うそくさくて、いろものなんだけど、おもろい。アルバム落としてみよう…。
明日早いから寝る。