今日買ったマンガ。
つばな『第七女子会彷徨』6巻

第七女子会彷徨 (6) (リュウコミックス)

第七女子会彷徨 (6) (リュウコミックス)

おいおいどうした。なんか話の内容も構造も、かなり狂気的というか、病的というか…。今までの、不思議道具出てきて大混乱、からのほっこり解決、とはちょっと違う。それも、すっきり終わっていない。すべて伏線になるんだったらいいのだけれど。前の巻おぼえてないだけなのか、主人公2人以外のキャラがどれも、ちょっと不穏と言うか、よくわからない。すべて同じ話の、もしくは過去の話の変奏になっているような気もするし。
石黒正数木曜日のフルット』3巻安定にして、ある種の思いこみや固定観念、一般的な考え方に別の見方を導入して作り替え、読み替えて、そこにずれと笑いをもたらすというメソッドが冴えわたっている。
宮田鉱次『犬神姫にくちづけ』3巻御子神の話ももうちょっと掘り下げればいいんじゃないか、と思ってる矢先のこの新展開、だった。もうちょっと続きそう。課長の方がどんどんくずれていってしまう、というね。
今日の『あまちゃん』まじやばくて泣きそう。どうしたらいいのよ。