『ビター・ブラッド』第1回見たんだけれど、おなかいっぱい。刑事のキャスティングがかたすぎて最高だし(吹越さん、田中哲司って…)ミッチーの登場はずるい、しかもお手の物の変態役。インタビュー読み、「あっちゃん(渡部)とは13年ぶりの共演。」という言葉にすぐ思いつかず調べたら『恋がしたい恋がしたい恋がしたい』だった!最高!しかも脚本遊川和彦だったんだ。そして西山繭子が出ててこれまたニンマリした。『続・最後から二番目の恋』も見たけど、主演二人、以外が若干きびしいんだよなー。演出宮本里江子だから期待したいけれど。『極悪がんぼ』はキャスティングがやばすぎるので見てみたい(まだ見てない)。あと先週のトッキュウジャーの『新幹線大爆破』オマージュはテンションあがった。
今日、国立新博物館で『イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる』見たんだけど、おもしろすぎた。
あまりに特権的な物言いなのは承知の上で言うけど、様々なプリミティブさがこちらへ迫ってきて、あてられた。異常な疲れ。インドネシアの「ウドック」という仮面が、目の部分が鏡になっていて、そのイメージのやばさにぐっときた。鏡の強烈さ。…うまく言葉が出てこない。
One Direction『Midnight Memories』聴いてる。
Midnight Memories (+4 Bonus Tracks Ultimate Edition)
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樫村愛子『ネオリベラリズムの精神分析』途中まで読んでいてもう忘れていたのでまた頭から読み返してる。やっぱおもしれぇ。
ネオリベラリズムの精神分析―なぜ伝統や文化が求められるのか (光文社新書)
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