マイケル・オンダーチェ『映画もまた編集である ウォルター・マーチとの対話』読み終えた。
つながりをある程度無視しつつ、良いショットを撮ることに一番重きをおき、それができた後に、編集で、時には撮影時に失敗と思えるような素材も使用しつつ、つながりを形成していく、カットもしながら。
…という手法を小説でも使えるだろうかと漠然と考えた。とりあえず、カメラをまわすところから。