キプリング短篇集』読んだり(奇妙な出来事が多層的に語られる圧倒的なおもしろさ)、ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』読んだり(表面に生産を登録するがゆえに一見生産であるように見られるが実は反発するものであり、そうした矛盾を同時に抱えている器官なき身体=充実身体)、ながいけん神聖モテモテ王国』6巻買って読んだり(まじで陰謀の物語だな…)、『神霊狩』見始めたり(しかしアニメでのこういう風景とかこういう見せ方に自分は興味がないのかもしれないな…とはいえオカルト、心霊、呪い、土俗、習俗、宗教、噂、だけじゃなく精神医学、心理学、科学技術まで混合した、ど派手な物語だ…。核になっているのは(違う、ようにとりあえず見える)過去のわからなさ、恐怖を共有する3人の少年、って感じかとりあえずは…)する。