神保町に寄って、ミシェル・レリスの闘牛の本とか、ボルヘスとか、ボードリヤールとか見つけて迷ったんだけど、岡田利規の本を買うことは決定していたので、それで今日はいいや、と最終的には思ってやめた/で、岡田利規『遡行 変形していくための演劇論』買った。少し読み始める/《つくりごとのドラマが現実の中に置かれることは、現実という領土の一部が突然、外国の領土になるようなこと、いきなり飛び地が出現するようなことだ。だから、現実とドラマのあいだにはおのずと、ある関係、たとえば緊張関係が生じる。》(p20)/「Deejay Deejay」またしてもかっこよくて、『ダーティーサイエンス』が俄然楽しみ/