ジョン・ムーアダイ・ハード/ラスト・デイ』見た。

3のほうがおもしろい。でも、4.0よりはおもしろい。以上。
…で終わりってわけではない。しかし、まとめられる気がしないので。
マクレーン親父にとって、話し合う、long talkする、ということは、その言葉通りにすることではなく(なぜならそんな時間はないから)、車をがんがんぶつけ合うことなんだなぁとしみじみした。
・あのー、バイクから降りてきて、レザースーツのジッパーをはずすくだり、なんであんなカットの仕方をしたのか?

これね。
マクレーン親子が、「ダンサー」にとっつかまって危機一髪、のシーン。ここでなぜ、悪態の一つもつかないのか。服のことをよくわからない感じで笑ってるだけだったけど。もしかして、原語ではちゃんと何か言ってたのかな。字幕問題…!
・どうしても、つい見てしまった3のことが頭から離れないのだけれど、あのニューヨークのように、モスクワを撮ることはできないのか?
マクレーン、ロシアでどうする!?みたいなのあったけど、言葉通じなくても拳でわかりあって(わからせて)いたので何ら問題なしだった。
・終盤で息子が、「俺もジョンだ」的なことを名乗っていたことから、ある種の継承の物語であったようだ。まぁ確かに、インディもマクレーンも、縁者が存命である以上、リブートできないから、こういう形で、次世代へつなげていく身振りが必要なんだろうけどな。どう考えても、動けてる様子がなかったしな…ブルースよ。
・キレだしてからが勝負だ、って思う。
・繰り返しになるけど、3、4、5と、バディ物として作られているんだけど、3のサミュエル・L・ジャクソンと比べると、それ以降の相棒は、どうも、パワーダウンしているような気が…。基本使えないやつをひっぱっていく感じが否めない。ジャスティン・ロングジェイ・コートニーも、つらがむかつく感じがしてしまう…嫌いじゃないんだけどね。
・脚本家の、スキップ・ウッズ、というひとのフィルモグラフィー見ると、『ソードフィッシュ』『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』『G.I.ジョー』『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』、と、独特すぎることになってる。
で、今、いろいろ調べていると、気になる映画たくさんあるわ。
『The Place Beyond the Pines』

ライアン・ゴズリングブラッドリー・クーパーエヴァ・メンデスって、見るしかないね。
『Broken City』

ラッセル・クロウマーク・ウォールバーグって…見るしかないね(2回目)。《元警官ビリー・タガート(マーク・ウォールバーグ)は、ニューヨーク市長(ラッセル・クロウ)から市長の妻(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の浮気調査を依頼され彼女を追跡しているうちに大スキャンダルを見つける》…っておもしろそうすぎるわ。

しかもカニエ使ってるしさぁ…やばい。ラッセル市長の政治家っぽくなさ、信用におけなさ。マーク・ウォールバーグが、手負いの狼として、子飼いにされるけど反逆するって、何回やってる役柄だよって。まじいつ公開だろうか。
『The Hunger Games: Catching Fire』

見ますよー。100%日本公開するだろうしね。カットニス…がんばれ…。
室井大資エバタのロック』1巻買ったのだった/センスの塊、としか言いようがない。本当にうまい。いちいち挙げることはしない、なぜなら全部だから/ねむようこ『とりあえず地球が滅びる前に』3巻も買った。おもしろいっす/てか、展開が尋常でないと思うのだけれど。一度部活をやめる、というのも、やはり一筋縄ではいかないなぁと。過去の偉大な「部活もの」へのオマージュか?と思ってみたり/ああ、アンソニー・ホプキンスヘレン・ミレンの『ヒッチコック』、日本公開するのか。楽しみだな/原恵一の実写作品はどうなっとるんだろ/予想通りというか、なんというか…『かぐや姫の物語』公開延期という。ぜってー無理だろと思ってたから/強い決意を持って『ゼロ・ダーク・サーティ』チケット買っておる/ベボベの『PERFECT BLUE』、聴けば聴くほど良くなってくる感じある/ジャスティン・ティンバーレイクのアルバム、買うしかねぇなこりゃ/